
導入事例
AI-ProjectService は、さまざまな業種の事業者様にLINE × Make × AI を使った業務自動化を導入しています。
ここでは、実際にどのような課題が解決され、どんな成果につながったのかをご紹介します。
事例1:美容院
■ お客様情報
- 業種:美容院
- 従業員:3名
■ 導入前の課題
- 電話予約が多く、施術中に対応できない
- 予約の取りこぼしが多く機会損失になっていた
- 既存客の再来店が少ない
■ 実施したLINE構築内容
- 予約自動返信システムを構築
- 営業時間外メッセージの自動化
- 再来店誘導ステップ配信
- リッチメニューでメニューを整理
- 顧客タグ付けで属性管理
■ 導入後の成果
- 予約の70%がLINE経由に
- 電話対応が月20時間削減
- 再来店率が30% → 45%に向上
- 新規顧客の流入数130%増
■ お客様の声
「予約管理が自動化されてスタッフの負担が大幅に減りました。LINE経由の予約が圧倒的に増えています。」
事例2:税理士事務所
■ お客様情報
- 業種:税理士事務所
- 従業員:5名
■ 導入前の課題
- ホームページからの問い合わせがメールに来るが、確認漏れ・返信遅れが発生
- 「無料相談→その後のフォロー」が属人化しており、案件化率が安定しない
- セミナーや勉強会の案内が一斉メール頼りで、開封率が低い
- 顧客・見込み客のステータス管理ができていない
■ 実施したLINE構築内容
- HP・SNSからの問い合わせ窓口をLINEに一本化
- 「資料請求→自動ステップ配信→個別相談予約」までのフローを構築
- 顧客タグで「資料請求」「無料相談実施」「契約済」などを属性管理
- セミナー案内・リマインドをLINE配信に切り替え
- 相談前ヒアリングシートをLINEフォーム化して、当日の聞き取り時間を削減
■ 導入後の成果
- 新規問い合わせ数が導入前比で約1.5倍に
- 無料相談から有料契約への転換率が20% → 35%に向上
- メール見落としがゼロになり、案件化までのリードタイムが短縮
- セミナー集客が安定し、毎回定員の8〜9割が埋まるように
■ お客様の声
「問い合わせ〜契約までの流れがLINE上で見える化されました。フォロー配信も自動で動くので、追客漏れがほぼ無くなり、"営業していないのに契約が増えている"という感覚です。」
事例3:カフェ
■ お客様情報
- 業種:カフェ
- 従業員:4名
■ 導入前の課題
- リピート客が増えず、常連化の仕組みがなかった
- キャンペーン告知がSNS頼りで届かない
- アンケートや顧客情報の管理ができていない
■ 実施したLINE構築内容
- 来店ポイントカード(LINEミニアプリ)を導入
- 新商品・イベント案内の自動ステップ配信
- 顧客アンケートフォーム(タグ連携)を作成
- リッチメニューに「メニュー表・予約・ポイント確認」を設置
- 誕生日クーポンを自動配布
■ 導入後の成果
- リピート率が25% → 50%に大幅UP
- 誕生日クーポン経由の来店数が月30件以上
- 新商品の告知到達率が従来のSNS比で約3倍
- LINE友だち数が3ヶ月で2,800人 → 4,500人へ増加
■ お客様の声
「常連さんが本当に増えました!クーポンやポイントが自動で動くので、何もしていないのに売上が安定してきています。」
事例4:歯科クリニック
■ お客様情報
- 業種:歯科クリニック
- 従業員:8名
■ 導入前の課題
- 定期検診のお知らせをハガキ・電話で行っており、事務作業が膨大
- 予約日の前日確認ができず、当日のキャンセル・無断キャンセルが多い
- 問診票が紙のため、来院後の記入で待ち時間が長くなる
- 患者さんごとの通院履歴や注意点をスタッフ間で共有しづらい
■ 実施したLINE構築内容
- 初診・再診のWEB予約をLINEから受け付けるフローを構築
- 予約前日の自動リマインドメッセージを設定
- LINE上で事前問診フォームを作成し、来院前に記入してもらう仕組みを導入
- 患者タグで「定期検診時期」「治療中」「メンテナンスのみ」などを管理
- 定期検診時期に応じた自動リコール配信を設定
■ 導入後の成果
- 無断キャンセル率が導入前の約半分に減少
- リコール(定期検診)来院率が45% → 65%に改善
- 電話・ハガキ対応にかかる事務時間を月15時間以上削減
- 問診票の事前記入により、待ち時間へのクレームがほぼゼロに
■ お客様の声
「事務スタッフの手作業が激減し、診療に集中できるようになりました。LINEでのリコール案内は患者さんの反応も良く、"忘れていたから助かった"という声も多いです。」
事例5:個別指導塾
■ お客様情報
- 業種:個別指導塾
- 従業員:講師5名
■ 導入前の課題
- 体験授業の申込が電話・メール・LINEと分散しており、管理が煩雑
- 体験後のフォローが担当者任せで、入会率にばらつきがある
- 欠席・振替連絡が電話中心で、授業前後の対応がバタバタしてしまう
- 保護者への連絡(お知らせ・成績報告など)が紙ベースで、届いているか分からない
■ 実施したLINE構築内容
- 体験授業申込〜日程調整までをLINE上の自動フローに集約
- 体験授業後に、自動でフォローステップ配信(入会案内・事例紹介など)
- 欠席・振替連絡の専用メニューをリッチメニューに設置し、受付を自動化
- 生徒タグで「学年・コース・教科」などを管理し、対象別のお知らせ配信を実施
- 保護者向けの月次レポート・お知らせをLINE配信に切り替え
■ 導入後の成果
- 体験授業から本入会への転換率が30% → 50%に向上
- 欠席・振替連絡の電話対応がほぼゼロになり、授業前後のバタつきが解消
- 学年・コース別の配信により、案内の閲覧率が従来比で約2倍に
- 保護者からの「連絡が分かりやすくなった」との声が増加
■ お客様の声
「体験申込から入会までの動線が整い、説明の抜け漏れがなくなりました。欠席連絡もLINEで完結するので、授業運営のストレスが大幅に減っています。」
